安全第一・マナー向上の概念すらない
鉄道アイドル木村裕子

鉄道ファンとして絶対に守らなくてはならない事はなんだろう?
それは言うまでも無い、安全である。
鉄道と言うのは一編成で数千人もの命とその乗客の人生を運んでいるのだ。
たった数分の遅れが、その人の人生を狂わせる事だって無いとは言えない。
また、旅客路線には多くの貨物列車も運行している。
貨物であっても、到着の遅れは億単位の損害になる事だってあるし、後続の旅客列車にも多大な遅れが生じる。
鉄道ファンが自分の不注意で命を落とせばそれで済むという物ではないのだ。
直接的、間接的にその鉄道を利用している人に多大な迷惑と損害が及び、遺族に対して返済不能と言うほどの損害賠償を請求される事だって当然あるのだ。
鉄道ファンとして「安全」は何物よりも優先されることなど説明の必要もない当然の事だ。

そしてもう一つ守らなくてはならない物、それはマナーだ。
これは鉄道ファンとしてというより、社会人として当然の事である。
しかし、鉄道ファン代表のようにマスコミに登場しながら、いずれも守れていない者がいる。

鉄道アイドルの木村裕子だ。

その事をこれから検証しよう。

まず、この写真を見て欲しい。
鉄道アイドル木村裕子の問題写真1
この写真を見たとき、私は唖然とした。
鉄道アイドルの木村裕子が、ホームの端に座り、線路側に足を投げ出すという正気の沙汰とは思えないことをしているのだ。
当然列車が動けば両足切断の事故である。
たしかにCMやファッション雑誌などでワイルドな表現として、こういうをたまに見かけるが、そういった撮影は事前に鉄道会社と製作会社で協議し、撮影当日にも鉄道会社が立会い、輸送指令と連絡を取りながら十分に安全を確認しながら撮影を進める。 そのため、鉄道会社ではロケ受付専門の部署や関連の広告代理店が窓口となっているところもあるのだ。
http://www.jeki.co.jp/original/location/
http://www.westjr.co.jp/railroad/location/
http://www.keio.co.jp/train/other/advertisement/location_navi/shot_train/index.html
遊び半分でやっているのとワケが違う。
こういったところが専門に対応しても危険な撮影は断る事があるほど、そういった物を素人が真似たというのならいざ知らず、曲がりなりにも鉄道ファンだというのなら、こんなこと絶対にやるはずがない。

それに、この後ちゃんとズボンを履き替えて帰ったのだろうか?
まさかこのままシートに座ったというのなら、土足でシートに上がったのと同じ事である。
車内を綺麗に使おうという感覚もないのか?
こんなところを駅員や乗務員が見つけたら好意的に接してくれると思ったのだろうか?
そう思ったというのなら自惚れもいいところだし、思わなかったというのなら、見つからなければ何をしてもいいという、常に安全に気を使っている鉄道会社をバカにしたものである。
仮に「見つからなければ・・・」という感覚だったとして、百歩譲ってまぁ人間だったら誰だもそういうことはあるだろうとしても、それをわざわざ公開して何をしたかったのだろうか?
そっと思い出にしまっておくならいざ知らず、堂々と非常識行動を公開して一体何をしたかったのだろうか?

全く理解できないのである。

鉄道アイドル木村裕子のマナー違反
こちらの写真もご覧頂こう。
これは2009年6月10日のブログからだ。
ご覧の通り、黄色い線の外側に出てホームギリギリでのオチャラケ写真だ。
仮にこのショットを撮るにしても、黄色い線の内側でやればいいこと、わざわざホーム端でやる意味など全く無い。

鉄オタの皆さんには説明の必要も無い事だが、線路上には駅に掲示されている時刻表に載らない列車と言うのも多数走行している。
遅れで時刻表と異なっていたり、保守であったり、試運転であるなど様々だ。
つまりいつ何時列車が来るかは分からないのだ。
実際、綿密なスケジュールと管理の下行われる保線ですら、想定外の問題で死亡事故がいままでも何度も発生している。
それほど線路付近と言うのは危険なところなのだ。

鉄道アイドル木村裕子の問題写真2
常に安全を意識しているのなら、間違ってもこのような行動に出る事はありえない。
そのため鉄道会社各社は左のようなポスターを作り、啓蒙活動を行っているのだ。
常に安全を第一に考える・・・
それが鉄道と言うものであるし、鉄道ファンとしても当然守るべき事なのだ。

だが、鉄道アイドル木村裕子は気でもくるっているのか?
自ら鉄道ファン代表の如くマスメディアに登場しながら、率先して危険行為の数々・・・
鉄道ファンとして最悪の行動である。

そもそも鉄道ファンの常識の一つに「赤い服を着てはならない」と言うのがある。
それは進入監視業務や出発監視業務、あるいは連結・解放業務を行うさい、赤い手旗を用いるが、これと見間違わないための配慮である。
そんなことなどお構いなしの鉄道アイドル木村裕子。
一歩譲ってマスメディア向けの衣装だとしても、収録時以外は何かを羽織って誤解されないようにするとか、そういう配慮も無いどころか、ご覧の有様だ。
「安全」という概念すら木村裕子には無いのだ。
もはや「歩く輸送妨害」である。

鉄道アイドル木村裕子の問題写真2
お次の写真を見てみよう。

これは2007年11月24日の鉄道アイドル木村裕子のブログの写真である。 http://yuyu385.blog.drecom.jp/archive/266
車両の窓を見れば一目瞭然、ディズニーリゾートラインだ。 これも立派な鉄道である。
だが、この写真は酷すぎる。
シートに寝そべると言う、絵に描いたようなマナー違反である。
で、実際絵に書かれてポスターになっている。

東京メトロマナー向上ポスター
これは東京地下鉄(東京メトロ)がマナー向上キャンペーンとしてシリーズでポスターを掲載している中の一つだ。
その中で、シートへの寝そべりは迷惑行為なので家でやれと訴えているのだ。
そんな鉄道会社のマナー向上キャンペーンなどなんのその、率先してマナー違反、迷惑行為を行うのが、鉄道アイドル木村裕子である。
東京メトロ(某地下アイドルではない)にケンカを売っているという以外に、どのように解釈すればいいのだろうか?





鉄道アイドル木村裕子の問題写真3
もう一つの写真をご覧頂こう。
これは2009年6月2日のブログからだ。
なにやら秋田にロケに行ったついでに、奥羽本線の「後三年駅」に行ったのはいいが、勝手に駅名板にベタベタと張り紙をしてご覧の有様である。
駅員に許可を取ろうと思ったら無人駅だったとブログに書いているが、駅名板はそもそも公共物であり、鉄道会社の財産であるのに、勝手にこういったことをやろうという発想が理解できない。

2ちゃんねるには「元通りにしたからいいじゃないか」という援護書き込みもあったが、その論理なら木村裕子の家の玄関にウンコを塗りたくっても綺麗に掃除すれば良いということになる。
元通りにしたからといっても、そんなことをされたら腹が立たないか?
そもそもこの「後三年」という地名は、平安時代後期の陸奥・出羽(東北地方)を舞台とした戦役である「後三年の役」に由来している。
不謹慎にも程がある言動だ。

一歩譲ってやるのは良いとしても、そもそもこういうことをするのなら事前に許可を得るべきだし、取れないならやらないべきだ。
無人駅だから誰も管理していないというわけではない、この駅は隣の横手駅の管理だ。
事務所に所属するアイドルが活動の一環としてこのようなことをするのなら業務なのだから、JR東日本の広報部程度にお伺いを立てるのは当然の事である。
無人駅と言うことも、横手駅の管理である事も、Wikipediaに書かれているが、下調べもせずに行ったのか?
だいたい、何をしに行ったのかすら分からない。

たしかに直接落書きしたわけではないが、これがマナーある行動だといえるだろうか?
他の乗客、駅員、社員、鉄道ファンがこれを見て、好意的に受け止めてくれると思ったのだろうか?
そう思ったというのなら呆れるばかりだ、一体何様気取りだと言いたい。
ただただ呆れるばかりである。

鶴見線は首都圏でありながら、特に日中は下手なローカル線より利用者が少ないので直ちに運行に支障が出たという事は無いだろうし、ディズニーリゾートライン、後三年駅も写真を見る限り他の乗客はいないのでただちに他の乗客に迷惑がかかったということも無いだろう。
しかし鉄道アイドルを自称し、あたかも鉄道ファン代表かのごとくマスメディアに登場するのなら、人並み以上にマナー向上を訴えていく立場のはずだ。
それが率先してマナー違反、非常識行動を続けるなど、鉄道ファンとしても、社会人としても失格だ。

もう一つの問題はこれらマナー違反、非常識行動を止めない木村の関係者である。
まず、鶴見線での写真が掲載されているのは鉄道ライターの横見浩彦のホームページだ。
横見も鉄道ファンを経て、鉄道ライターとして活動するのならマナー向上を訴えて行く立場である。
しかし、こんな非常識行動を自分のページで紹介するなど、横見も一体何をしたいのか?
むしろ木村裕子を「相方」と呼び、さも親しいと言うなら、叱責してしかるべきであるし、当然「こんな安全軽視の写真など掲載できない」と突き返してしかるべきだ。
それをやらなかった横見もまた、安全軽視の鉄道ライターだと自ら宣伝しているだけなのだ。

後三年駅については大阪の鉄道グッズ販売店「サンショップ」の社長が同行している。
彼も素人ではないのだから、止める立場ではないのか?
二人もそろって、何をしたいのか?
木村はアイドルと言いながら四捨五入すると三十路とはいえ、関係者からすると自分より若い女の子んが接してくれて浮かれているのか?
だとするのなら、それは鉄オタ=キモイと世間から思われる所以である。
鉄道ファンとしてのつまはじき行動である。
これでは木村裕子のキャッチコピー「鉄オタ=キモイを打破する」どころか、鉄オタ=キモイを立証しているだけだ。

ホームの端の写真はなにやら番組の収録時のようだが、それであればマネージャーもいるだろうし、同行ディレクターもいるはずだ。
当然、事故が起きれば番組プロデューサーの管理責任が問われる。

東京メトロの地下鉄博物館では平成21年6月30日〜平成21年8月2日に特別展「収蔵品にみる時代の変遷展」開催した。
その展示によると東京メトロ(当時、営団)では昭和49年からマナー啓蒙運動をしているとの事。
そして、マナーについてこのように説明されている。
「マナーは規則と違い、人から押し付けられる物ではありません。見知らぬ人に対する思いやり心遣いが言動として現れる物です。」
なるほど、では木村裕子の言動をこの言葉に照らし合わせるとどうだろうか?
まったく見ず知らずの人に対する思いやりや心遣いなど皆無と言えるだろう。
列車に乗る最低限のマナーや他の利用者に対する心遣いなど皆無の鉄道アイドル木村裕子。
最低限のマナーすら守れないのなら、鉄道が好きなのかどうかと言う次元ではない、列車に乗る資格がないと言っても良いだろう。
鉄道アイドル木村裕子とその関係者は、二度と敷居をまたぐなではなく、二度と改札を通るなと言いたい。

最低限の乗車マナーすら守れない鉄道アイドル木村裕子の言動は、まるで





















※写真の坊やは記事と関係ありません

inserted by FC2 system